JR西日本では、10月26日に下関総合車両所にて「鉄道ふれあいフェスタ2019」を開催します。普段は間近で見ることができない車両展示や車両のつり上げ、車掌体験など、楽しい企画が多数用意されています。
鉄道産業の町「山口県下松市」では、ふだんは交通量の少ない深夜に行われる陸上運送を日中に行います。
車両はイギリス向けの高速鉄道の車両「Class800シリーズ」で今回が最後の見学できる機会となっています。
JR貨物・新南陽駅で行われるイベント。
ふだんは近くで見ることのできない、JR貨物の機関車やコンテナ車の展示、機関車の運転台の開放に、実際に行われている貨物駅での仕事作業の実演など、JR貨物ならではの催しとなっています。
JR西日本山口地域鉄道部は、「やまぐちSLフェア2018」を開催します。
C57-1、D51-200、DD51、キハ120などの展示、SL運転台見学、SL投炭体験、軌道自転車・ミニSLの乗車体験、ヘッドマーク展示、子ども制服着用記念撮影、車掌放送体験、グッズ販売などを実施します。
JR西日本広島支社は、下関総合車両所の一般公開イベントとして、「鉄道ふれあいフェスタ2018」を開催します。
車両展示、子ども運転士体験、車掌体験、車両と綱引き、ミニ新幹線運転、子ども制服着用記念撮影などを実施します。
間近ではなかなか見ることのできないクモハ42、EF65、227系
などの車両展示や、大迫力の車両つり上げのほか、車輪抜き取
り作業の見学や電気機関車の運転台見学、車両との綱引き大会、
運転士や車掌のお仕事体験、ミニ新幹線(さくら、ドクターイ
エロー)の乗車体験などなど、大人も子どもも楽しめるイベン
トがいっぱいです。